お墓づくりを成功させる7つのポイント ~石材店選び編~

墓石販売店選びの方法についての”まとめ”です。

1~7章に分けて、墓石を初めて買う時に「管理人ならこうやってお店を選ぶ!」ということについて書いてみました。

第4章 霊園選びは慎重に

お墓を一度建てると、動かすことは滅多にありません。

転勤や、田舎に戻らないなどの理由で、お墓を改葬( ⇒ お墓の移転 -改葬- )するケースもありますが、労力とお金の負担も小さくないので、霊園選びは慎重にされることをお勧めします。

一度契約をしてしまうと、解約時に初期の費用が返ってこないことや、墓石が建った後では移動や撤去、処分に多くのお金が必要になります。

ですから、墓地の契約(購入)には、慎重になって考えることが大切です。

ここではその際に参考になる、墓地を購入する際のチェックポイントを4つご紹介します。


1. 宗旨・宗派を確認する

公営霊園や民間霊園は、基本的に宗旨・宗派が問われることはありません。

一方、寺院墓地の場合は、一般的にそのお寺の檀家になることが求められ、そのお寺の宗派に入ることが多いです。

反対に、普通では手に入りにくいような寺院の墓地が欲しい場合、そのお寺の檀家になり、月参りや奉仕活動などを行い認められれば、そこの墓地が手に入ることもあります。


2. 管理・運営母体や体制をチェック

墓地を購入するときは、家族が墓地を承継していく先々のことを考慮して、安心できるところを選ぶ必要があります。

「将来にわたって管理体制に信頼がおけるか?」という点に着目して、管理・運営母体等も忘れずに調べましょう。

名義貸しや、違法造成の結果、国や地方自治体から、営業停止命令などを受けた事例もみられます。

石材業以外の業者が運営する霊園は注意が必要です、霊園開発をお金儲けのめだだけに考え、後の維持管理を軽視しているケースもあるからです。


3.購入後の維持費も視野に入れる

お墓にかかるお金は、最初の使用料以外に「年会費(管理費)」が発生します。

公営霊園や民間霊園では、墓地申込後、毎年決められた金額の管理費を支払います。それ以外の寄付や付け届けなどの支払いは発生しません。

この管理費は、霊園内の共用部分の整備や、維持に充てられます。

一方、寺院墓地は寺院によって様々ですが、管理料のほかに寄付や付け届けなどが必要なことがあります。


4. 指定石材業者

墓地(霊園)に指定石材店があるかを事前に確認しましょう。

民間霊園や寺院墓地に指定石材店がある場合が多いので、その石材店は信頼できる店か、墓石の価格やアフターサービスの価格など確認しておきましょう。

指定石材店がある場合は近隣の石材店の相場より割高になってしまうケースもあります。

また、その後のアフターサービスも指定石材店に限られる場合が多いです。







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