お墓のお手入れ・納骨などの手続きに関する疑問・質問

ここでは当サイト管理人が、実務経験上寄せられた質問に対する回答を致しております。

お墓の現場では、同じような質問を多く頂くことがあり、多くの人が同じような疑問を持っていると思われます。

私の経験が、ネットで調べている方のお役にたてれば幸いです。

お墓の雑草に除草剤を使うのはダメなのでしょうか?

墓地内に生える雑草は、一度根が張り、覆い茂ると手が付けられなくなることがあります。

時間がなかったり、遠方にお墓がある場合などは、これを解決する手っ取り早い手段として、除草剤を使われている人もいます。

実際に、定期的に除草剤を使用することで、効果は出てきますので、手軽さでいえば一番かもしれません。

ですが、一方で「ご先祖様が眠るお墓に毒性がある除草剤をまくのは、気が引ける」または「失礼である」と考える人が多いもの事実です。

私個人の考え方としては、除草剤を使うのは《最終的な手段》と考えています。

なぜ、最終的な手段と考えるかと言いますと、除草剤は墓石や人体、周囲の草木に悪い影響があります。

また、それ以外にも、墓地の雑草対策として、検討をお勧めすする良い方法があるからです。

では、そのお勧めする具体的な方法とは何か?

1つ目は、自分で雑草対策の作業をするという方法です。

詳しくは【自分でするお墓の雑草対策】を参考にしていただければ、不可能ではありません。

ですが、甘く考えて、自分で作業をした結果、失敗してしまうケースもよく見かけます。

ですから、普段の仕事で肉体労働などをされている人にだけにお勧めします。

2つ目の方法は、石材店に相談し、雑草が生えないよう施工をしてもらうことです。

もちろん費用はかかりますが、墓地の面積が広すぎない限り、それほどの出費にはなりません。

と言いますのも、毎年何回か除草剤を買うことを考えれば、トータルで計算すると極端に出費が変わらないと考えるからです。

通常、石材店も石を使わない工事で、大きな利益を得ようと考えるとは思えませんし、万が一、見積もり金額が高いと思えば、複数の石材店に相談に行けば安心です。

墓地内に石を貼る「板石(敷石)貼り」をすれば費用はかさみますが、「固まる土」や「防草シート」、「砕石」などで処理をした上に、玉砂利石を被せ見栄えを整えるといった施工方法は、それほど費用はかかりません。

その作業の際の注意点ですが、

  • 敷地内の水はけを注意すること
  • 除草時に雑草の根を残さないこと

この2点が大切です。

また、これら以外の方法として、お墓参りの代行業者を利用することもお勧めです。

少なくとも年間3~4回は雑草を抜くなどの作業をしてもらった方が良いので、費用はかかりますが、お墓から遠方に住んでいる場合に、自分に代わって手で草を抜いてくれるというのは非常に助かるサービスです。


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