お墓のお手入れ・納骨などの手続きに関する疑問・質問

ここでは当サイト管理人が、実務経験上寄せられた質問に対する回答を致しております。

お墓の現場では、同じような質問を多く頂くことがあり、多くの人が同じような疑問を持っていると思われます。

私の経験が、ネットで調べている方のお役にたてれば幸いです。

納骨の際に、石屋さんにお願いすることはあるのでしょうか?

納骨の際に石屋さん(石材店・墓石販売業者)にお願いするかどうかは、地域や宗旨宗派によっても違いますが、基本的には自由です。

依頼する可能性があることと言えば、

  • ①納骨所の入り口の開け閉め
  • ②祭壇やロウソク・焼香・線香などの準備
  • ③墓石への文字彫刻

この3点が多いです。

順番に見ていきますと、


①納骨所の入り口の開け閉め

これは、入口が自分で開けれるかどうかが大きなポイントになります。

重い石で蓋をしていたり、セメントやコーキングなどの接着剤で留めていると、一般の人ではなかなか難しいです。

「こんな石くらい簡単に動かせることができるよ。」

と思っていざ動かしてみると、その重さにビックリする人もいます。

見た目以上に重くて驚くのは、石の重さは30cm立法で、80~100kgほどの重さがあるからです。

また、仮に、入口を開けれたとしても、蓋をキッチリ元に戻さないと、後になって納骨所の中に蜂などの虫が入り、巣を作ってしまうことも珍しくありません。

一旦虫が入り込んで巣を作ってしまうと、それを取り除くのに費用がかかりますので、結果的に石材業者に納骨作業を頼む方が安くつくことも考えられます。


②祭壇やロウソク・焼香・線香などの準備

これにはまず宗旨宗派によって、必要が無い場合や、お墓で焼香などをしない習慣の地域もあるので、必要に応じて準備をしましょう。

お坊様(僧侶)を呼ばれる場合は、お坊様に準備が必要かどうかの確認をしておくと間違いありません。

また、石材業者が準備をしてくれる場合もあるので、誰が準備をするものなのかを決めておくことも大切です。


③墓石への文字彫刻

納骨をする日までに、文字の彫刻はすることが多いですが、墓石に彫る場所が無い場合や、彫る予定が無いという人もいます。

墓石に彫り入れる場合は、彫る作業にかかる日数も考えて、石材店に連絡をすることをお勧めします。


この納骨に限らず、お墓に関することは地域性が大きくありますので、お墓を管理している事務所などで聞いてみると、他の人の対応や、その地域の一般的な方法を知ることができます。

もし納骨に関する作業等を石屋さんにお願いをする場合は、作業内容と費用について、事前にしっかりと確認することをお勧めします。

納骨の際は、事前に日取りを決め行うことが多いですが、集まる親族が多い場合や、僧侶に来てもらう場合は、できれば1か月前には予定を組み、連絡を入れることが望まれます。


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