お墓の法要について

お墓を建てたら、遺骨を納めるために大切な2つの法要があります。

「開眼法要」と「納骨法要」です。

開眼法要はその地方によって、「開眼供養」・「入魂式」・「お性根入れ式」などと呼ばれています。

この開眼法要を修めることよって、仏さまの魂が石に入ることによって、お墓になります。

遺骨がある場合には納骨法要を同じ日に執り行う事が多いです。

開眼法要について

開眼法要の日取りは、一周忌やお彼岸などの、年忌や仏事にあわせておこなわれることが一般的ですが、僧侶の予定や、参列する親族などの予定を考慮しなければいけません。

また、僧侶は年末年始・お彼岸・お盆は予定が多い為都合がつきにくいです。

そして、親戚は遠方からの方がいる場合は、連休がある日などが選びやすくなります。

自分と僧侶、参列者の予定を考慮して、日時の調整を行います。

檀家に入っていなく僧侶とあまり縁がない場合は、石材店や霊園事務所が紹介をしてもらえるケースもあります。

また、石材店とは、お墓の発注の契約時にどこまで用意や手伝いをしてくれるか、確認をしておく必要があります。


石材店と確認のポイント!-開眼法要-

  • お花  (3,000円~10,000円くらい。地域やお墓の大きさで違います。)
  • お供え (5,000円~20,000円くらい。地域やお墓の大きさで違います。)
  • 宗派に合った仏具
  • 雨天時のテント、夏場は日よけのテント
  • パイプイス・荷物置き台
  • 開眼用さらし(地域によって違います)
  • 遺骨用のさらし(地域・宗派によって違います)

寺院墓地の場合は、寺院が法要に必要な法具などの用意をしてくれる場合があります

開眼法要後は、親族で会食を開くことが多いです。

その霊園の施設や近くの料理屋を会場にしたりします。


お布施について-開眼法要-

開眼法要の場合、通常のお布施に加えて、足を運んでいただいた場合は「御車料」、会食に出席されない場合「御膳料」が要る場合が多いです。

金額は直接僧侶に聞くのも良いですが、「お気持ちで結構です」と答えられる場合も多いです。

お布施をいくらお包みするかわからない場合は、墓石の工事をお願いした石材店や、親戚に聞くのが一番です。



納骨法要について

遺骨は、火葬後しばらく自宅に安置し、お墓に納骨することが多いです。

開眼法要時に遺骨がある場合は、同じ日に納骨式を執り行いますが、それ以外の場合は、四十九日や一周忌に納骨式をすることが多いです。

地域によっては、初七日法要と一緒にしたり、火葬後すぐに納骨をしする場合があるので、石材店や僧侶に相談して日取りを決めるといいでしょう。

遺骨をお墓に納めるには、石材店に手伝ってもらう必要がある場合もあります。

そうした場合も開眼式同様、納骨式準備の費用や内容を確認しておきましょう!


石材店と確認のポイント!-納骨法要-

  • お花  (2,000円~5,000円くらい。地域やお墓の大きさで違います。)
  • お供え (1,000円~10,000円くらい。地域やお墓の大きさで違います。)
  • 宗派に合った仏具
  • 雨天時のテント、夏場は日よけのテント
  • パイプイス・荷物置き台
  • 遺骨用のさらし(地域・宗派によって違います)
  • 納骨後、納骨室の入り口に隙間がある場合は、ふさぐ必要があります

お墓が古いと納骨室(カロート)の入口に隙間がある場合があります。

納骨後その隙間をふさがないと、蜂などの害虫が侵入し巣を作ることがありますので、隙間は必ずふさぐようにしましょう。

納骨式の準備や作業を石材店に依頼する場合、数千円~2万円ほどの費用がかかります。

また、墓石の建立や、リフォーム工事、文字彫刻の依頼を行った場合は、格安の料金や無料としている石材店も見られます。


お布施と準備について-納骨法要-

納骨法要の場合、開眼法要同様に通常のお布施に加えて、足を運んでいただいた場合は「御車料」が要る場合が多いです。

金額は直接僧侶に聞くのも良いですが、「お気持ちで結構です」と答えられる場合も多いです。

お布施をいくらお包みするかわからない場合は、墓石の工事をお願いした石材店や、親戚に聞くのが一番です。

また、準備については

  • 御遺骨
  • 数珠
  • お布施
  • 火葬許可証(墓地によっては不要な場合もあります)
  • 印鑑(墓地によっては不要な場合もあります)

が主なものになります。

必要書類や費用などに関しては、墓地の管理者や石材店に確認しておくと安心です。



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